
脱毛サロンは無断キャンセルをすると罰金を取られたり契約違反になってしまうことがほとんどですが、リゼクリニックは所定の手続きを行えば、前日や当日でもペナルティなしで予約キャンセルが可能なので通いやすいのが魅力です。
【リゼのキャンセルの仕組みを理解しよう】
リゼクリニックで脱毛を始めるなら、予約キャンセルの仕組みについて正しい知識を身につけておけば、突然別の用事ができたり、生理になってしまったときも安心できるでしょう。
リゼクリニックは無断キャンセルするとペナルティがかかるって本当?
リゼクリニックの予約キャンセル方法
リゼクリニックで施術を予定していた日に行けなくなってしまったときは、予約の2日前の20時までが最終キャンセル期限となっています。この日までならオンラインのフォームで変更手続きを行えるので、外出先など、どこからでも簡単にキャンセルが可能です。電話での連絡も受け付けているので、自分が通っている店舗に電話をして直接伝えてもOKです。
連絡のときは、自分の名前と会員証に記載されているカルテ番号、予約していた日時を正確に伝えることが必要なので手元に用意しておきましょう。2日前までなら予約の振り替えも比較的簡単で、希望する日に変更してもらって効率よく脱毛が続けられます。早めに変更すればその分予定が立てやすくなります。
【キャンセル方法】
- オンラインからキャンセルする
- 通っている店舗に電話をする
前日キャンセル・当日キャンセルはペナルティがある?
ぎりぎりになってリゼクリニックに行けないことがわかったとき、急遽予約をキャンセルすると罰金がかかりそうな気がしますが、リゼクリニックは前日や当日のキャンセルでも基本的に無料です。ただし、急に変更になったときはメールやオンラインだと手続きができなかったりスタッフに情報が伝わるのが遅れたりするため、直接電話をして用件を伝えるようにしましょう。
メールが行き違いになって無断キャンセルだと思われてしまったら、ペナルティが発生したりほかの会員やスタッフにも迷惑がかかるので、ぎりぎりのキャンセルは必ず電話を使うのがおすすめです。連絡のときは、本当にキャンセルできるかどうか、違反にならないかなど気になる点も聞いておきましょう。
【前日・当日キャンセルは?】
無断キャンセルは1回分消化って本当?
前日や当日でもキャンセルが可能なリゼクリニックですが、連絡を入れることが必須条件になるので無断キャンセルをするとペナルティが発生します。具体的には、施術を1回分消化するという形になるので数千円分のお金を払ったのと同様に無駄な料金がかかってしまいます。
連絡をしておけば当日のキャンセルでも大丈夫なので、どんなに忙しくても電話だけはするようにしましょう。2日前の20時までならメールなど別の手段でも簡単に手続きが可能なので、施術の予約日に行けないことがわかった時点で素早く手続きを済ませておくと安心です。何度も無断キャンセルを続けていたり、あまりにも変更が多いと会員規約に違反したと見なされて会員資格を失うこともあります。
【無断キャンセルした場合】
なぜリゼクリニックはキャンセル料がないのか
ほかのサロンでは高いキャンセル料や予約変更手数料がかかるのに対して、リゼクリニックは基本的に当日でも無料で変更が可能です。これは、なるべく早めに変更手続きを行うことによって、空いている枠を減らして、多くの会員がスムーズに施術を受けられるように配慮したシステムによるものです。
リゼクリニック独特の方式なので、2日前の20時という期限を覚えておけばキャンセル料やペナルティのことを気にしないで気軽に予定が立てられます。頻繁に空いている枠をチェックしておけば、ほかの人がキャンセルした時間帯に自分が施術の予約を入れることも可能になるので、運営側にも顧客にも無駄がなくて効率のよい経営ができるため、キャンセル料なしでも成り立っているのです。
