下半身の脱毛、その効果と痛みとは?



 今回、リゼクリニックで下半身の脱毛を受けてきました。痛みが強かったIラインは麻酔クリームを塗って頂きました。麻酔クリームのおかげでIラインの痛みは一切ありませんでした!

リゼクリニックの効果とは?

1,リゼクリニックで下半身の脱毛

2,下半身+VIOの第一回目

3,下半身+VIO第二回目

4,体調管理と痛みの関係

1,リゼクリニックで下半身の脱毛

 上半身の脱毛は既に経験済みでしたが、下半身の脱毛は上半身よりも痛いと聞いていましたし、何といっても恥ずかしさに耐えられるか?ということも心配でした。VIOといえば、家族や友達と温泉に入る時の何百倍も恥ずかしい思いをしなければならない上に痛みにも耐えなければならないわけですから。しかも、もしも何かあった時には場所が場所だけに不安。その点、医師や看護師がいるクリニックは、もしもの時にも安心。リゼクリニックの医療脱毛は経験済みだし、ちょっとした肌トラブルでも診察や薬の処方も万全だし、なんといってもスタッフの方々の熟練度と患者の立場に立った施術には信頼をおいているので、トライしてみることにしました。

2,下半身+VIOの第一回目

 ということで、リゼクリニックで一回目の施術を受けました。事前に「痛みには弱いし、すごい怖がり」と報告していましたし、上半身の時も私の怖がりようを見ておられるから、相談した時には深く頷き「できる限り負担の少ない方法を心がけますので、ご一緒に頑張ってみましょう」と言ってくださいました。具体的には、痛みの強いIラインなどは後まわしにして、初回は準備的なデザイン照射とVラインで少し試して・・・という方法です。痛みを強く感じる部分は麻酔クリームを塗ることも可能だし、笑気麻酔との併用もできるとのこと。ちなみに麻酔が使えるのは医療機関です。医療脱毛クリニックだからこその利点だと思います。

 三人がかりで剃毛してもらう時、恥ずかしさで卒倒しそうでしたが、リゼクリニックの看護師さんたちは慣れた様子で脱毛のあれこれや世間話をしながら手早く進めてくれました。足の照射ですが、やはり脇や腕に比べると痛みは強い感じ。上半身で痛みの度合いや痛みをグッとこらえるタイミングにも慣れてきたとはいえ、スネは痛みがやや強めでした。Vラインは、やはり痛みが増しました。でも、細やかな声かけに助けられましたし、リゼクリニックのスタッフは熱くないか痛すぎないかを度々確認しながら、部位に合わせて当て方や出力を微妙に調節してくだささいますので、安心できました。Iラインを一回だけ試してみましたが、あまりの痛さに涙目に。だからといってあまり弱めの出力にすると効果も減るので、次回は麻酔クリームを使ってもらうことにしました。

3,下半身+VIO第二回目

 二回目は、予めIライン部分に麻酔クリームを塗っておいて、下半身の施術から開始。麻酔クリームの効果には驚き!でした。なんか微かに感触があるだけで、全然痛くない。塗っていない部分は冷やしながら照射していただき、十分我慢できる程度の痛みでした。それにしても、リゼクリニックの看護師さんの声がけは絶妙です。照射のタイミングの合図や、「ここは痛み強めですよねーよく反応していますね、しっかり脱毛効果ありそうですねー」「ここは効果が下がらない程度に少し出力下げて行いますよ。すぐ終わりますから、もう少しの我慢ですよー」など、四六時中こちらの様子を見ながら気遣いしてくださるんです。だから、なんか一緒に頑張っているような気分になって、悲壮感が無いんです。ほとんどの人が一回目二回目まで痛みを強く感じるけれど、それ以降は痛みが軽減される傾向にあるらしいので、期待。このまま挫折せずにラストまで行けそうです。着替えや入浴でしょっちゅう目にするVラインの毛も、今ではほとんど生えてこないです。まばらにヒョロっとした毛が少し生える程度で、以前のような太くてしっかりした毛は生えてきません。

4,体調管理と痛みの関係

 脱毛の痛みって、体調にも関係するんですよね。リゼクリニックのスタッフによると、生理の直前や直後は痛みを強く感じるし、体調不良や睡眠不足でも強く感じるらしいです。そもそも、風邪をひいて発熱したり日焼けして黒くなったりしても施術を受けられません。そんなわけで、リゼクリニックで脱毛を開始してからは以前より体調や肌のコンデジションにも気を配るようになりました。だから、結果的に最近は体調もいいんです。これで全身ツルッとした肌が実現すれば万全なんじゃないかしら(笑)と思っています。あと3回でリゼクリニックでの施術が終わるので、楽しみです。