
医療レーザー脱毛のリゼクリニックでは非常に強力な脱毛が出来ます。リゼクリニックではライトシェアデュエットという最新の脱毛機で痛みが少なく強力な脱毛が可能です。
痛みが少ないことでも人気なのですが、その効果はしっかりと永久脱毛の効果です。永久脱毛というのはその時の通り永久に毛が生えてこない脱毛だと思っていませんか?
実はそうではありあません。永久脱毛というのは『最終脱毛から2年後の毛の再生率が20%以下である脱毛法』というものなのです。
永久では何しろ非常に長期間毛が生えない状態になるということは間違いありません。
そんな強力な脱毛効果が魅力なのが医療レーザー脱毛ですが、その医療レーザー脱毛の強力な脱毛効果が裏目に出てしまうことがあるのをお存知ですか?
脱毛というのはデメリットもあるのです。
想像しやすいところで一例をあげてみます。Vライン脱毛は非常に人気のパーツであるといえますが、Vラインの毛をツルツルにしてしまいたいと思うでしょうか?
日本の女性というのはVラインの毛をツルツルにしたいという女性はあまり多くありません。ですが、人気があるというのは医療レーザー脱毛は毛の量や形を整えたいという方が多いのです。
そういった方が遭遇してしまうお話でその量や形が想像していたものと違ってしまったという話があります。
量が想像よりも少なかったり、面積が小さすぎた場合には後悔しても取り返しがつかないのです。
また、それだけではありません。体毛というのはなくなってしまうと体に影響が出てしまうこともあるのです。
そのような場合にも長期間にわたって脱毛効果が出るという点で問題になってしまうのです。
脱毛するとどのような影響があるのか
1.体毛の役割
最近は脱毛だけでなくご自分で処理をしている方が多いでしょう。こういった際に体毛を「ムダ毛」と思ってしまっていませんか?
体毛にはそもそもちゃんとした役割があるのです。そんな体毛の役割を2つピックアップしてご紹介します。
■体温調節機能
人間は気温に応じて体温を変化させるようなことはできません。むしろ体温が上がってしまったり、下がりすぎたりすると体に異常がある状態であるといえます。
ですが、気温というのは大きく変化します。その変化に対応するために体温調節をする機能が備わっています。その体温調節をするのに一役買っているのが体毛なのです。
気温が暑くなってきたときには汗を出すことで体温を下げていきますが、汗というのは毛穴の奥の汗腺から分泌されるものです。その分泌された汗が毛を伝って体の外に出ます。
つまり、毛がなくなると汗が外に出づらくなってしまうのです。
寒くなってくると今度は毛があることで冷たくなった空気がお肌に直接触れづらい状態になるのです。また、逆にお肌の表面から熱が逃げないよう保温の効果もあります。
■刺激からの保護
お肌というのは常に刺激に触れている状況です。刺激と言っても色々あると思います。それは外気の感想であったり日光に含まれる紫外線だったりと様々です。
ですが、体毛があると直接的な刺激からも日光などの刺激からも守ってくれるのです。
紫外線などの刺激に関しては黒い色が吸収することでお肌に当たる光を減らしてくれています。
直接的な刺激でいうと衣服などとの摩擦が上げられますが、これも体毛があることで摩擦を大幅に軽減してくれるのです。
2.脱毛のデメリット
脱毛はメリットだけではありません。デメリットも存在してしまいます。そもそも体に必要なものとして存在しているためなくなれば当然何等かの影響があるのは当然です。
そこで脱毛のデメリットをご紹介します。
■乾燥肌
お肌の乾燥と体毛にはあまり関係がないように見えるかもしれませんが、実は非常に大きな関係があるのです。
そもそもお肌が乾燥しないのはなぜかというと、毛穴の奥から出てくる水分や油分がお肌の表面に出てくることでお肌のうるおいになっています。
先ほども書きましたが、汗などは毛を伝って表に出てきます。その時脱毛されて毛がない状態では多くの水分や油分が表に出づらい状態になっているのです。
そのため毛がないと乾燥肌になりやすいのです。
