自己処理にはデメリットがあるのをご存知ですか?



 リゼクリニックでムダ毛処理をしたいと思って情報を調べた方の中には、その料金が意外に高いことで脱毛をあきらめて知った方もいるかもしれません。
確かに簡単にぽんと出せる金額ではないのは確かですが、それでもリゼクリニックの料金というのは他のクリニックに比べてみるとわかりますが、非常に安い料金なのです。
ですが、あきらめて自己処理を選択してしまったという方もいらっしゃると思います。
自己処理は確かに費用が安いというのもありますし、メリットがないわけではないです。ですが、デメリットが非常に多くあるというのは知っておかなければなりません。
そこで自己処理の方法ごとにどのようなデメリットがあるのかを説明してみたいと思います。

自己処理にはデメリットがあるのをご存知ですか?

1.カミソリでの自己処理

2.除毛ムースや除毛クリームでの自己処理

3.電動カミソリでの自己処理

1.カミソリでの自己処理

 カミソリでムダ毛を処理したことがないという方は少ないのではないでしょうか?それほどお手軽な処理方法でもあります。
カミソリはまさに自己処理のメリットそのままであるものだといえるでしょう。何よりも広い範囲を一度に処理できて、カミソリ自体も安い上に非常に長持ちするためほとんどの方が行ったことあると思います。
ですが、カミソリにはデメリットも多く存在しています。カミソリの最も大きなデメリットはやはりお肌に傷をつけてしまう可能性があるということです。
カミソリを使っているとお肌に切り傷を作ってしまうこともあります。普通に処理をしていてもお肌の弱い方はカミソリ負けをしてしまうなんてこともあると思います。どちらもお肌に傷をつけてしまうことなのです。
 実はその傷がさらに大きな問題を引き起こしてしまうのです。それはどんな問題かというと、埋没毛というトラブルを引き起こしやすくなってしまうということです。埋没毛というのは毛穴の奥で毛が絡み合いながら伸びてしまい、お肌の表面に出られなくなってしまう現象です。
この埋没毛が出来てしまうと、黒いボツボツがお肌の表面からは見えるようになります。この黒いボツボツには心当たりがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
埋没毛は毛の成長途中で毛穴が塞がってしまうと起きてしまう現象です。これがカミソリでの処理とどう関係してくるかというと、それは2つのポイントがあります。
まず一つ目はカミソリ負けなどの理由でお肌に傷がついた後にできるカサブタです。カサブタが毛穴をふさいでしまうことがあるのです。そのため埋没毛が起きてしまいます。
さらに普通にカミソリで毛を剃っていても埋没毛の原因になります。それはカミソリがお肌の角質も一緒に剃ってしまうためです。角質はお肌の表面を守るためにあるものです。それがなくなってしまうと刺激に弱くなってしまうだけでなく、一時的につぶれた角質が毛穴をふさいでしまうこともあるのです。

2.除毛ムースや除毛クリームでの自己処理

 除毛ムースや除毛クリームというのは非常に手軽に使用できる上、入手するのも非常に楽です。街のドラッグストアやスーパーなどでも買えますし、インターネットでも購入することが出来ます。
 しかも、除毛時に痛みを感じることもなく安全な方法だと思っている方が多いのではないかと思いますが、実はお肌へのダメージが非常に大きい方法なのです。
なぜなら除毛ムースや除毛クリームというのは毛を溶かして除毛をします。もっと具体的に言うならタンパク質を溶かしているのです。タンパク質は毛だけに含まれるものではありません。
お肌にも含まれています。お肌に含まれるたんぱく質も一緒に溶かしてしまっているのです。そのため、どうしてもお肌に大きなダメージをあたえてしまうのです。
連続してこの方法で除毛をするのは避けた方がよいでしょう。

3.電動カミソリでの自己処理

 電動カミソリというのは自己処理方法の中では非常に安全性の高いものです。そのため、もし自己処理で済ませてしまいたいのであればこの方法をおすすめします。
電動カミソリは普通のカミソリとは違うのです。通常のカミソリはお肌に刃が強く当たってしまうことでカミソリ負けなどを引き起こしてしまいますが、電動カミソリはお肌に強いダメージを受けないようになっているのです。
そのため、非常に安全な方法といえます。