
顔は、他の部位に比べて脱毛のアプローチが複雑になる場所です。こうしたことから、私は脱毛専門のリゼクリニックで顔脱毛を受けることにしました。顔の場合、施術中の痛みは比較的弱いですが、場所によっては痛みます。施術の際のスタッフの手技に、終始技術の高さを感じた私です。デリケートな顔の脱毛は、施術後の肌ケアが大切になります。
リゼクリニックでの顔脱毛体験について
1,顔脱毛は専門のクリニックで受けることが大切なのです
2,リゼクリニックは好きなコースが選べます
3,場所によって痛みが違います
4,適宜カバーが行われます
1,顔脱毛は専門のクリニックで受けることが大切なのです
脱毛箇所の中でも特にテクニックを要するのが、顔です。顔は複雑な形状をしていることから、レーザーの当たり方にムラが出やすくなります。毛質や皮膚の下の構造にも違いがあり、一筋縄ではいかない場所なのです。私の場合、このような情報を事前に友人から仕入れていたので、顔脱毛は専門の脱毛クリニックですると決めていました。顔脱毛で評判があるのが、今回私が利用したリゼクリニックです。リゼクリニックは脱毛専門のクリニックとして評判が高く、施術に満足しているという後日談が多く見られます。スタッフの方とのフレンドリーな交流が期待出来ることも、リゼクリニックにひかれた理由の一つです。顔のムダ毛が気になっていたこともあり、すぐに利用を決めました。医療用のレーザー脱毛の場合は、施術の回数が少なくて済むのが特に嬉しい点です。
2,リゼクリニックは好きなコースが選べます
リゼクリニックの顔脱毛のコースは、色々あります。顔全体をトータルで脱毛出来るコースは、額から顎、もみあげなどの幅広い部分が対象です。気になるパーツだけを集中的に脱毛出来るコースもあり、目的に合わせて利用が出来ます。頬や鼻下といったパーツの脱毛コースは、かなりリーズナブルな料金です。このような医療脱毛は何回で効果が見られるかが、物議を醸しだします。リゼクリニックの場合は、約5回ほどの回数が設定されています。全身脱毛と一緒に組み合わせる方法もあり、あらゆるスタイルで利用が可能です。通いやすいクリニックであれば、ほぼ問題なく通いきれるのが医療脱毛と言えます。得られる効果は、やはり回数を重ねた方が高くなることが多いです。私は、思い切って顔全体の5回コースを選びました。多少時間がかかっても、一気に脱毛が進められればお手入れがぐんと楽になります。
3,場所によって痛みが違います
カウンセラーとドクターによるカウンセリングが行われるのが、リゼクリニックの特徴です。リゼクリニックではこのようなカウンセリングを通じて、事前に顔脱毛のリスクや痛みについて説明を受けます。顔は比較的毛が薄く、痛みも少ない場所です。ですが、額や鼻の下などは、骨に近いことから痛みが出やすくなります。実際の施術でも、痛みの感じ方は場所によって大きく違いました。特に痛かったのはおでこ付近への照射がされた時です。生え際は産毛が多いのですが、やはり硬い骨があることから響くような痛みがあります。我慢出来ないほどではなかったので、そのまま様子をみました。痛みがひどいようであれば、麻酔を使用してくれるとのことです。施術は、スタッフの方がリズミカルに声を出しながら行います。これは緊張感を減らすための工夫の一つです。場所によっては、皮膚を伸ばしながらの照射となります。内漏れが出ないようにするためには、このようなひと手間が物を言うのです。
4,適宜カバーが行われます
顔には、ほくろやしみなどが点在しています。私の場合にも頬にほくろが幾つかあり、内心心配していました。レーザーを照射する際には、ほくろにシールを貼って隠します。私のほくろもこのようなシールでカバーされていたので、レーザーの影響を受けずに済みました。肝斑などの場合にも、こういったカバーが必要です。また、唇や眉毛の周辺を施術する時には、専用の器具でレーザーが当たらないように隠します。このような微調整の仕方にも、リゼクリニックの技術の高さが伺えました。目は特に念入りにカバーされますので、安心です。その都度ベストなショットを行うことが、顔脱毛では重視されます。施術後は多少赤みやヒリヒリ感がありましたが、もらった軟膏を塗るとすぐに治まりました。特に炎症などは起こらず、ホッとしています。デリケートな顔は、脱毛後のスキンケアも重要なのです。
